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地元グルメをもうひとつ。
美味しいとか懐かしいとかじゃなくて、物心つく前からいづみやのうどんは食べてるのでこの食感はもうDNAに組み込まれてます。

極太の麺はもちもちで、あえて聞こえを悪く言えば「つるっといかない」うどん
どちらかといえばふごふごして食べにくい。すすれない。

けど、それが「いづみやのうどん食べたー!!!」って気になって、お腹をさすりながら満面の笑みで帰路につける、そんなうどんだと思ってます。

食べごたえは十分。
食感が記憶にこべりつくことも間違いなし。

その食感を堪能できる、冷やし系メニューをオススメします。
常陸太田の本店で食べるなら、天かすがごろっと不揃いな「冷やしたぬきうどん」がオススメなんですが、今回は那珂店でいただきましたので、「冷やしかき揚げうどん」をレコメンドします。

ごぼうと、あまい玉ねぎと、ぷりっとしたちょうど一口で収まるサイズのエビ。
その他具材は季節か、タイミングによって変わるみたいです。
これにつゆをかけて、ズズズ…ではなく、むぐむぐっといただきます。


いづみやのうどん。
一度ご賞味くだされば、きっと記憶に焼き付くことと思います!



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釜飯 

2011年05月20日に行ってきたときの画像です

蕎麦定食と釜飯が有名な、満留賀(まるか)の釜飯を食べてきました
米から炊くそうで、20分ほどかかり、お昼などのお店が忙しい時は注文ができないという一品です

釜飯は、五目・アサリ・エビ・とりの4種類から選べるのですが、
今回は3人でお店に行ったため、お店の方にお願いして、アサリととりをチョイスして
シェアする形を取りました

お店は靖国通りからビルの隙間にある細道に入って行ったところにあり、
「東京の下町!」といったようなとてもアットホームな雰囲気を楽しめます


釜飯には、他にも豆腐の味噌汁、ショウガの煮付け、白菜の漬物が付いてきました
さて、釜の蓋を開けると・・・

あさりー!

こちらはアサリ。
アサリの風味がご飯にしみ込んでいます。
シメジの食感といい、ちょっと固めだけどつやのあるご飯といい最高です


とりー!

こちらはとりの釜飯
お茶碗に盛っていただきます
こちらはとりそのものの主張が少ない分、出汁の味を楽しめます
またお肉の優しい甘みもあって、またアサリとは違った美味しさを楽しめました

また後半になると、お釜と接した部分がお焦げになっていて、
また違った風味も楽しめます


漬物や煮付けで口をさっぱりさせながら、いただきましたが、
「お米ってなんて変幻自在で、そしてなんて美味しいんだ!」
と驚きつつ、優しい味に包まれながら幸せになれる一品です

御茶ノ水や神田周辺で人の波に疲れた時、
ぶらっと立ち寄るのにオススメです
お店の雰囲気と釜飯の優しい温かさに癒されること間違いなしです
タルトセット 
1つ前の記事で紹介したMotion Blue YOKOHAMAの公演前に、
たまたま発見したお店です
紅茶喫茶「サモアール」の馬車通り店

サモアールは横浜で1番古い紅茶喫茶で、2店舗目の馬車通り店は26年ほどになるとのこと
ちなみに1店舗目は横浜駅の駅地下にあるとのことでした
そちらは開業35年だそうです

通りから見えたショーケースに惹かれてお店に足を運んだのですが、
手動の引く形のドアといい、半円状のカウンターといい、
ダークブラウンの机と銀で縁取られた椅子といい、
ビルの群れからタイムスリップしてしまったような感覚になる雰囲気です


金・土曜はタルトデーだそうで、ショーケースには8種類のタルトが並んでいました

席についてから、店員さんがサンプルとして、トレーに8種類全部を乗せて
持ってきて見せてくれたのには少し驚きました
写真で見せて選ばせたりしないのが、シックで素敵だなぁとドキドキしました

新作も2種類紹介されたのですが、その中から昔からあるという「タルトフレーズ」を選びました
またタルトセットには紅茶も4種類の中から選べたのですが、ロイヤルミルクティーのホットを選択

渡されたメニューには、紅茶の種類だけでも6ページ以上にかけて
多くの紅茶の種類の名前がありましたが、これはまた訪れた時に注文みたいと思います


タルトの味はというと、シンプルながら変に着飾らない優しい味でした
上に乗ったいちごはとっても甘く、カスタードもほどよい甘みです
またタルト生地も歯ごたえが硬すぎずもろすぎず、ちょうど良かったです

なにより驚いたのが、ロイヤルミルクティーです
泡立てたミルクなのか、とっても甘い香りがするんです
帰りがけ、店員さんに「茶葉の香りなんですかね?」と伺ったところ、

「茶葉は普通のアールグレイなんですが、ミルクと、あと生クリームを入れていて
そこに少しブランデーとバニラエッセンスを入れているんです」

と丁寧に教えて下さいました
あまーい香りはバニラエッセンスとブランデーだったようです
こんど自宅で試そうと心に誓いました

また、紅茶自体も濃厚で、茶葉の存在をしっかりと感じる紅茶でした


店頭のサンプルにもあったのですが、サモアールではオムライスも名物だそうです
普通のオムライスから、タマゴにほうれん草を入れた変わり種など、
5種類のオムライスが楽しめるようです

オムライスは14時以降の限定だそうなので、今度はオムライスと、それから別の紅茶を楽しみに
訪れたいと思います
 

先日の2011年05月27日、横浜の赤レンガ倉庫の3Fにある、
Motion Blue YOKHAMA に行ってきました

JAZZを聞きながら食事ができるレストランです
アカペラでJAZZをやるという6人組、「BROAD6」のツアー最終公演の2ndステージの
チケットが、ギリギリで取れたので行ってきました

ひとりで。

行く前はこんなオサレな空間に、どんな服を着ていけばいいのだと
服屋めぐりをしたくらいなのですが、お客さんにはカジュアルな服装の方も多く
肩ひじ張らずに楽しめる空間でした

アルコールメニューも数多くあったのですが、注文したのは
本日のパスタとアイスティーです

この日のパスタは、「サーモンと明太子とブロッコリーのクリームパスタ」でした
こちらは、¥1300
アイスティーは¥600

程良く火が通ってやわらかなサーモンに、明太子の塩気がきいていました
明太子という表記でしたが辛味は感じませんでした
またソースのクリームはレモンが風味付けで入っていたのかしつこくなくて、とても香りが爽やかでした
柔らかすぎず硬すぎないブロッコリーは、色やバランスだけでなく
食感のアクセントとして最高でした
量も、ちょうどお腹いっぱいになるくらいでした


ちなみに、席はこんなカンジでした

こんなカンジ

白い矢印のところが出演者の方の立ち位置です
案内していただいた席が、ステージ正面のソファー席よりも1段高いところで、
ステージ全体がよく見えるとっても素敵な席でした

上品なパスタで優越感に浸りながら、
素敵な音楽に浸ることができて、めいっぱいのエネルギーをもらいました

ああ、あしたも頑張ろう
そんな気分になれる空間でした



また、余談ですが
ここのMotion Blue YOKOHAMAの店員さんがとても素敵でした

長い手足にすらっとした体型にスマートな身のこなし、
シャツに黒のエプロンの制服からもにじみ出るセンスの良さ、穏やかで優しい対応に、
ステージ開演前から見とれてしまいました

1人2人だけじゃなくて、5人6人はいたであろう店員さんの皆さんがそうなんです
ちなみに終演は23時
それから会計をしたので、飛び乗った電車は終電ギリギリセーフでした

店員さん、どうやって帰っているのでしょう?
再び絶対行くので、その際に聞いてみようと思います

豚トロステーキカレー


これまた、2010年9月の想い出です。
天満駅から徒歩すぐ(と聞き迷いに迷ったのですが)の、「梨花食堂」

「豚トロステーキカレー」に温泉たまごをプラスしてきました

面白いと思ったのが、サラダの仕組みです。
店内でカレーを食べるとサラダが付いてくる・・・と言うよりも、
カウンターの前にボウルが置いてあって、カレーが来るまで好きな分量を取って食べているという、
待ち時間の公効率が良いしくみになっていました。

カレーのお味はというと、ルーは爽やかに辛く、温泉たまごと絡めながら頂きました。
豚トロがぷりぷりしていて、その油がカレーと非常にマッチしました。


店内はというと、カウンターだけの狭めな空間で、昼でも照明は少し暗めでした。
お店のお兄さんも、忙しそうではありましたがニコニコしていて
とてもアットホームな雰囲気漂うお店でした。
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プロフィール

まに

  大学ももう4年生
  多趣味に没頭しながらそれを形にするべくサイトを立ち上げる
  食に関しては並々ならぬ情熱あり
  ヒトが本能と理性の両方で1番持続的なしあわせって、美味しいものを食べた時だと思っている
  少なくともわたしはそうだ!!
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