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ホットケーキ


鎌倉・小町通りに鎌倉駅から入ってすぐのところにある「イワタコーヒー店」。
その名物の厚焼きホットケーキを頂いてきました。

写真は2010年8月28日に行ってきた時のものです。

こちらは焼くのに30~40分かかる代物。
そのせいか、お店はなかなかに空席にならないため、きちんと計画を立てて行くのが良いようです。


時間をかけて焼くため、焼き色の付いた部分が普通のホットケーキよりぶ厚くなっていて
食べるとザクザクと面白い食感がします。

また切る際にはナイフを入れてえんやこらと作業しなくてはならず、
ひとかけらを切って口に運べば、文字通り「頬張る」状態になります。

口いっぱいに満たされる優しい甘みと、目で見る面白さと、
それから30分待ったのだという達成感を味わうことができます。



アドバイスとして言えるのが、1人1皿は少し多いということ。途中で飽きます。
連れと言っても1人1皿とは言わず、ぜひシェアしてお召し上がりください。
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今回は夢中で貪りついたために写真がありません、ごめんなさい。

実家には3ヶ月に1度くらいの頻度で帰るのですが、
その度に「1度連れて行きたい、海鮮丼の美味しいお店がある」「お腹すかせていかないとだめ」と
言われ続けてきたお店に、先日の2011年05月中旬にやっと連れて行ってもらえました

それが、今回の「いづみや」さんです。

アットホームな雰囲気の海鮮居酒屋で、カウンターの前には魚が泳いでいる水槽があります。
夫婦でしっぽりと飲んでいる1組もいれば、赤ん坊をつれた親子3世代で来ている家族もいました。
座敷席が4席と、テーブル席が2席ありました。


紹介したいのが、海鮮丼です。
価格は¥1500で、
20センチくらいのどんぶりにこれでもかと刺身が乗った丼、そしてあら汁が付いてきます。

刺身はどれも厚切りで新鮮。
種類は頭のついた甘エビ、中トロ、うに、いくら、たい、はまち、赤貝など。
またご飯との間に敷かれている海藻の食感が、これまた食べていることを楽しくさせられます。


メニューは数々あるのですが、中でも注文した海鮮サラダは絶品でした。
レタスや小ねぎなど野菜の他に、細かく切られた刺身が3~4種類などが混ざっていて、
それをきざみ海苔と、マヨネーズベースのドレッシングで頂きます。
これまた大きくボウルのようなお皿に入れられて出てくるのですが、
家族4人で分けてちょうどいい量です。


帰りがけに、実家の家族は下見と称して私抜きで3回もいづみやに来て海鮮丼をたいらげたと聞かされました。
たしかに、既に父はお店の方と顔見知りになっていました。

「あまりに量が多くて最初は残してたけど、いまはもうちゃんとペースが掴める」
と胸を張る妹に、半ば本気で体当たりをしてきました。

次の帰省の際には、写真を撮ることを理由に、また連れていってもらいたいと思います。
特製抹茶パフェ

2010年9月のひとり旅にて。
いくら貴船の川沿いの木漏れ日の下とはいえ、記録的猛暑には敵いませんでした。

涼しさを売りにする川床料理の店がひしめいていましたが、
価格を覗いてみると¥4000以上するものも
さすがに学生の貧乏旅行にそんなお金はありません

貴船神社の参拝後、行きには気づかなかった、木造かつ現代的に開放感のある建物
冷房よりなにより、パフェの写真に誘われて入ったのが、この「貴船倶楽部」でした。


特製抹茶パフェは¥1200
観光地価格であると思えば、まぁ出せなくはない価格です

驚いたのはこの大きさです。
つぶあんと抹茶アイスと、それから白玉。
それを受け止めるホイップクリームの下には、コーンフレークが敷かれています

9月頭は大学生はまだまだ夏休み期間中です。
それなのに昼のカフェは、私ともう2組いるかいないかでした。
ここに至るまで乗換が多く、交通の便がよくはないというのもありますが、
京都で川べりと緑を見ながら静かにくつろぎたいとき、素敵なお店だと思います。


さて余談ですが、貴船といえば縁結び。
参拝してから半年以上経ちますが、私にまだいい人は現れていません。

それとも、帰り道にこのパフェと出会えたことが、お祈りして結ばれたご縁だったのでしょうか。
とんこくみそラーメン

よく行くんです、神保町・はと車。

また新たなメニューを注文したので書きたいと思います。
この写真は「とんこくみそラーメン」。
2011年05月18日に行ってきました。

濃厚な味噌スープに、つやのあってつるつるの竹炭麺が合うんです
ちなみに写真で分かると思うのですが、水菜の上に乗っているのは肉そぼろだそうです。
辛く味が付いているので、あとから崩してスープや麺と一緒に食べると、
ぴりっとしてまた新鮮な味わいを楽しめる、という仕掛けになっているます。

そして前回の記事で、肝心なチャーシューのことを書き忘れてしまいました。
とろけるくらいに専用のタレで煮込まれたチャーシュー
これにも実は竹炭が使われているそうです

厚切りで、味がしっかりとついています。
これが、無料で注文できるご飯の上に乗せて一緒に食べると、
もう言葉にならないほどに美味しいんです。

ちなみにこのチャーシューは持ち帰りとして注文することも可能とのこと。
今度実家に帰省する際は、土産として持って帰ることにしました。
その際は厚く切って、ご飯に乗せてかきこみたいと思います。
・・・その前に一人暮らしの自宅で、ビールでやっちゃうかもしれません。

また¥100プラスすることで、厚切りチャーシューを1切れ追加できるということを、
この1杯が食べ終わってからマスターから聞きました
次はごまのつけ麺にする予定(※変更の可能性あり)なので
その際は1枚か2枚追加したいと思います
チョコレートパフェ

上から見るとこんなカンジ


「もう心がくたびれた・・・パフェ食べないと心が壊死する・・・!!」

そう叫びたくなる時、ないですか?
昨年の2010年の8月~9月、1人で京都・大阪・奈良力旅行に赴いた時、
迷いに迷った京都駅近辺で、私はその症状に陥りました

イケメンウェイターが何人も見えるワッフル屋さんに心は揺らぎながらも、
京都駅地下をぐるぐる回って、やっとこの「マノスカフェ」のショーウィンドウに、
ある程度納得のいきそうなパフェを見つけたのでした。


写真じゃ分かりにくいかもしれませんが、
このパフェのグラスの中に詰められているのがパイ生地なのです!!!

時間が経つとアイスが溶けてしっとりしてしまうのがたまにキズですが、
初めのサクサクした触感と、ちゃんとお腹に溜まるカンジはパイ生地だからこそだと思います

また、このマノスカフェはケーキが売りのカフェらしく、
だからこそわざわざパイ生地を使っているというのもあるのでしょう。

上にのっているのはブラウニーと、大量のホイップクリーム。
中にはバニラアイスも入っていました。

これのおかげでエネルギーチャージができた!
といっても過言でもありません

少なくとも、今までお店で食べたチョコレートパフェで1、2を争うほど
美味しかったのは間違いありません!



余談ですが、パフェに求める絶対条件として、

「グラスの中にフルーツ缶が入っているのはNGである」

という持論があります。
たとえ小さなパフェでも大きなパフェでもこれは絶対です。
フルーツ缶はどこでづ食べても同じ味・同じ食感なので、
せっかくわざわざパフェを頼んでホイップクリームの海の天国に浸っていても、
そのゾーンでリセットされてしまう気分になってしまうんです。

なんでフルーツ缶って主流なのでしょう。
私が現代社会に投げかけたい疑問のひとつです。
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プロフィール

まに

  大学ももう4年生
  多趣味に没頭しながらそれを形にするべくサイトを立ち上げる
  食に関しては並々ならぬ情熱あり
  ヒトが本能と理性の両方で1番持続的なしあわせって、美味しいものを食べた時だと思っている
  少なくともわたしはそうだ!!
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